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田舎の隠れ家から

田舎の隠れ家から

田舎コラム(フェボンの独り言)

田舎コラム「田舎人たるもの!」

まぁ、コラムと言っても私(フェボン)の独り言なので、読者の諸君は
サラッと読み流すのも良し、オラオラと反発するのも良し、ほほぅと
共感するのも良しで、なんとな~~くでも何でも良いので、目を通して
いただければ幸いである。

杯ある第一回目なので、「田舎人」についてブツブツと独り言のように
語らせていただきたい。
「ん?」
「まてよ?」
「第一回目?はて?」
「ってことは、第二回目もあるのか?」
などという素朴な疑問も沸いてくるだろうが、んー、毎日更新するつもりは
さらさらないので、気が向いたときにでも掲載していくつもりだ。

さて、本題に移らせていただく。
田舎部屋(チャット)と言うが、この部屋の住人に田舎人らしい田舎人は
いない。
「ダントツの田舎人」と呼ばれる人はいないのだ。
「ボチボチ田舎人」はチラチラといるのだが。
かくゆう私も田舎人ではない。
どちらかと言えば、「ソコソコ都会人」なのだ。
「都会人がなぜ田舎?」という声もあるだろうが、私を含め、田舎部屋の
住人は、「田舎が好き」なのだ。
田舎好きな人間が集まって「田舎部屋」が構成されていると言っても
過言ではない。

さて、そこで「田舎」についておさらいしておきたい。
「田舎」を辞書で調べると、次のとおりである。
田舎・・・1 田畑が多く、人家が少ない所。
     2 大都会から離れた地方(の都市)。
     3 大都会から離れた地方にある生まれ故郷。出身地。
と、なっている。
まとめて一言で言えば、つまり、田舎とは「都会とは正反対」なのである。

「田舎」と聞いて、どんなイメージをするであろう?
「遥かに広がる草原」や「牧場の風景」などなど、思い浮かぶもの
といえば、なにかこう、癒されるような、そんな暖かい気持ちに
させてくれるものではないだろうか?
誰もが思い描く「心のふるさと」。
それがきっと「田舎」というものなんだろう。
だからこそ田舎部屋の住人は、「田舎人たること」を誇りに思って欲しい。
いや、私が言う前に、彼らはすでにそう思っていることだろう。

最後に一言、やっぱり田舎は素晴らしい!

       2005年5月22日           フェボン




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